eKクロスのライトの消し方・点灯設定とLED・交換の考え方

eKクロスのライトの操作と交換を考えるアイキャッチ

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信号待ちでライトを消そうとしたのに、スイッチを回しても消えない。夜の駐車場で、ライトがいつ点いていつ消えるのか分からない。ライトまわりで戸惑う方は多いですよね。

結論から言うと、今の車はオートライトが決まりになっていて、走っている間は自分で完全に消せません。故障ではないので安心してください。

この記事では、三菱 eKクロスのライトの操作と、ヘッドライトやナンバー灯を交換する時の考え方を順番に見ていきます。

目次

ライトが消えないのは故障ではありません

まず知っておきたいのが、オートライトの決まりです。新しく出た型の乗用車は2020年4月から、作り続けている型は2021年10月から、オートライトの装備が義務になりました。

eKクロスは2019年3月に発売された車です。なので、作られた時期によってライトの動きが少し違う場合があるんです。

先に結論
  • 決まりの対象になった車は、暗くなると自動でヘッドライトが点く
  • 走り出すと、手動では消せない
  • 停車中なら、スイッチ操作で一時的に消せる車が多い

『夜の信号待ちで、前の車にまぶしくないか気になる』という方もいますよね。そういう時に、停車中だけ消すという使い方ができます。

ただ、スイッチを何回ひねると消えるのか、どの位置で止まるのかは年式で違うことがあります。eKクロスの操作は、取扱説明書の「ライトスイッチ」のページで確かめてみてください。

夕方に早めに点く理由

オートライトは、周りが少し暗くなった段階で点くように作られています。トンネルの手前や夕暮れで点くのは、周りの車や歩く人から見えやすくするためなんです。

ライトスイッチの位置と、点け方・消し方

ライトの操作は、ハンドルの右側から出ているレバーの先を回して行います。一般的には「AUTO」「スモール」「ヘッドライト」などの位置があります。

レバーを手前に引くとパッシング、奥に押すとハイビームという車が多いです。eKクロスでも同じような操作ですが、表示の名前は取扱説明書で確かめておきましょう。

やりたいこと操作の目安確かめる場所
ライトを点けるスイッチをAUTOかヘッドライトの位置へ取扱説明書のライトスイッチ
停車中に消すスイッチを戻す方向へ回す同上(年式で差あり)
ハイビームにするレバーを奥へ押す同上
パッシングレバーを手前に引く同上
光の向きを下げる光軸調整ダイヤル(装備車)運転席の右下あたり

例えば、荷物をたくさん積んで後ろが沈んだ時は、光が上を向きやすくなります。光軸調整のダイヤルが付いている車なら、少し下げておくと対向車にまぶしくありません。

「ライトを消したつもりなのに、また点いた」
「走り出したので、オートライトが働いたんですね」

こんなやり取りになる方が多いので、戸惑ったらまず停まっているかどうかを見てみてください。

ハイビームとロービーム、どう使い分ける?

『ハイビームって、対向車に迷惑じゃないの?』と感じる方もいますよね。実は、夜の道ではハイビームが基本で、前に車がいる時や対向車が来た時にロービームへ切り替える、という考え方なんです。

街灯の少ない郊外の道や山道では、ハイビームのほうが遠くの人や動物に早く気づけます。切り替えを忘れないように、対向車のライトが見えたらレバーを戻す、と決めておくと楽です。

車によっては、前の車や対向車に合わせて自動でハイとローを切り替える機能が付いていることもあります。eKクロスの年式やグレードで付いているかは、装備表か取扱説明書で確かめてみてください。

ルームランプの操作も確かめておきましょう

室内のルームランプも、意外と迷いやすい場所です。スイッチが「ON」「DOOR」「OFF」のように分かれている車が多いですね。

「DOOR」の位置にしておくと、ドアを開けた時だけ点いて、閉めると少しして消えます。うっかり「ON」のままにして降りると、バッテリーが上がる原因にもなるんです。

朝エンジンがかからなかった時は、前の晩にルームランプを点けっぱなしにしていないか思い出してみてください。バッテリーの話はeKクロスのバッテリー上がりと交換で詳しく見ています。

ヘッドライトとランプの種類を確かめましょう

eKクロスのライトは、場所ごとに役割と作りが違います。LEDなのか電球なのかで、交換の方法がまったく変わるんです。

ランプ役割交換の考え方
ヘッドライト前を照らすLEDならユニットごとの交換が一般的
ポジション・デイライト車がいることを知らせるLEDなら販売店で交換
ウインカー曲がる方向を知らせる電球かLEDかで変わる
テール・ブレーキランプ後ろに存在と減速を知らせるLEDならユニット交換
バックランプ後退時に照らす電球なら自分で替えやすい
ナンバー灯ナンバーを照らす電球なら自分で替えやすい
ルームランプ室内を照らす電球ならLEDに替える方も

eKクロスはLEDヘッドライトを使った車として知られています。ただ、どのランプがLEDでどれが電球かは、年式やグレードで違う場合があります。

手元の車がどちらかは、取扱説明書の「電球の種類と容量」のような一覧のページで確かめるのが確実です。

eKクロスのランプの種類と交換の考え方を並べた図解
交換の前に見ておくこと
  • 取扱説明書の電球一覧で、LEDか電球かを確かめる
  • 電球なら、形と明るさ(W数)を控えておく
  • 車検証で年式と型式(B33W・B35Wなど)を確かめておく

ヘッドライトの交換は自分でできる?

『ヘッドライトが暗くなった気がする。自分で替えられる?』と考える方もいますよね。

結論から言うと、LEDヘッドライトは電球だけを抜いて替える作りになっていないことが多いです。光るところがユニットと一体なので、不具合が出たらユニットごと交換になるのが一般的なんです。

ユニット交換は、バンパーを外す作業が入ることもあり、自分でやるのは難しめです。費用は部品代だけで数万円になることもあるので、販売店で見積もりを取ってから決めましょう。

片側だけ暗い・ちらつく時

LEDの場合、光る部分より先に、配線やコネクターの接触が原因になることもあります。自分で分解する前に、点検で原因を見てもらうと安心です。

レンズが黄ばんで暗く感じる場合は、ユニットを替えなくても、表面の磨きとコーティングで明るさが戻ることがあります。

黄ばみは、屋外の駐車場で日差しを長く浴びた車ほど出やすいと言われます。車検の時にライトの明るさが足りないと言われたら、まず黄ばみを疑ってみるのもいいですね。

『ユニット交換だと高そう。中古の部品でもいい?』と考える方もいますよね。

中古やリビルトの部品を使って、費用を抑える方法もあります。見積もりの時に、あわせて聞いてみてください。

ただ、左右で明るさや色味が変わることもあります。片側だけ替える時は、並べて点けた時の見た目も確かめておきましょう。

保証期間内なら、無料で直せる場合もあります。新車保証の期間と中身は、保証書と販売店で確かめておきましょう。

故障しやすい箇所や修理費の目安は、eKクロスの故障しやすい箇所と修理費の目安にまとめています。

ナンバー灯・バックランプの交換手順

ナンバー灯やバックランプが電球式なら、自分で替えやすい部分です。ここでは一般的な流れを見ておきましょう。

電球式ナンバー灯の交換の流れ
  1. エンジンを切り、ライトスイッチを切っておく
  2. 取扱説明書で電球の形と明るさを確かめ、同じものを用意する
  3. レンズのすき間に布を巻いた内張りはがしなどを差し込み、レンズを外す
  4. 古い電球を真っすぐ引き抜き、新しい電球を差し込む
  5. ライトを点けて点灯を確かめてから、レンズを戻す

レンズの外し方は、ツメで留まっているタイプとネジで留まっているタイプがあります。無理にこじるとツメが折れるので、手ごたえが固い時は一度止めてみてください。

「電球を替えたのに点かない」
「差し込みの向きが逆か、ヒューズが切れているかもしれません」

こんなことも起きます。向きを変えても点かない時は、ヒューズの確認を販売店にお願いするのが早いです。

ナンバー灯が切れたままだと

ナンバー灯が切れていると、整備不良として取り締まりの対象になることがあります。気づいたら早めに替えておきましょう。

LED化とeKクロス EVのLEDの違い

電球式のランプを社外品のLEDに替える方も多いですよね。見た目が白く明るくなるので、ナンバー灯やルームランプは人気の場所です。

ただ、社外品のLEDには注意もあります。明るすぎたり色が青すぎたりすると、車検で通らないことがあるんです。

社外LEDを選ぶ時の目安
  • 車検対応とはっきり書かれた商品を選ぶ
  • ナンバー灯は白色、ブレーキやテールは赤、ウインカーは橙
  • ウインカーを替える時は、点滅が速くなる現象(ハイフラ)の対策を確かめる
  • 替えた後は、点灯と色を実際に目で見ておく

ここで混同しやすいのが、eKクロス EVです。EV(型式B5AW)は、ガソリンのeKクロスとは別の車種になります。

『EVのLEDの情報を見たけど、自分の車にも当てはまる?』と迷う方もいるはずです。ランプの作りや部品番号は車種ごとに違うので、EVの情報はEVの取扱説明書で確かめてください。

EVとの違いは、eKクロスとeKクロス EVの違いで詳しく見ています。

社外LEDを選ぶ時に見るポイントをまとめた図解

ライトと一緒に知っておきたい設定

ライトと同じく、「勝手に動いて困る」と言われやすいのがアイドリングストップです。信号待ちでエンジンが止まるのが気になる方は、eKクロスのアイドリングストップを解除する方法も見てみてください。

メーターにランプのマークが点いた時は、警告灯の可能性もあります。色によって急ぎ度合いが違うので、eKクロスの警告灯・警告音の意味と対処で確かめておくと安心です。

これからeKクロスを買う方は、ライトまわりの装備も見積もりの段階で確かめておきましょう。値引きの考え方はeKクロスの値引き相場と限界額にまとめています。

公式・関連サイトの情報

よくある質問

eKクロスのライトは走行中に消せますか?

オートライトの決まりの対象になった車は、走行中は手動で消せません。停車中なら一時的に消せる車が多いので、操作は取扱説明書のライトスイッチのページで確かめてください。

ヘッドライトが切れたら自分で交換できますか?

LEDヘッドライトは光る部分とユニットが一体のことが多く、ユニットごとの交換が一般的です。バンパーを外す作業も入るので、販売店で見積もりを取ってから決めるのがおすすめです。

ナンバー灯は何の電球ですか?

年式やグレードで違う場合があるので、取扱説明書の電球一覧で形と明るさを確かめてください。電球式なら、レンズを外して差し替えるだけで交換できます。

ライトを社外LEDに替えても車検は通りますか?

車検対応の商品で、色と明るさが基準に合っていれば通ることが多いです。ただし、取り付けの状態でも判断が変わるので、心配なら車検前に販売店で見てもらいましょう。

eKクロス EVのLED情報はガソリン車にも使えますか?

EVは別の車種なので、部品や作りが同じとは限りません。ガソリンのeKクロスは、自分の車の取扱説明書で確かめるのが確実です。

まとめ

この記事の要点
  • 走行中にライトが消えないのはオートライトの決まりで、故障ではない
  • 停車中なら一時的に消せる車が多く、操作は取扱説明書で確かめる
  • LEDヘッドライトはユニット交換が一般的で、まず見積もりを取る
  • ナンバー灯やバックランプが電球式なら、自分でも替えやすい
  • 社外LEDは車検対応と色を確かめ、EVの情報は当てはめない
eKクロス買いたいドットコム

eKクロス買いたいドットコム 編集部

eKクロスの価格・グレード・維持費・リセールを、メーカー公式の数値をもとに整理している情報サイトです。 公式サイト

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